映像系のUnreal Engine 5トレーニング
私たちは、Unreal Engine 5の使用をご希望される企業に対し、トレーニングを提供しております。当社のトレーニングは、建築ビジュアライゼーション、製品レンダリング、インカメラVFX(ICVFX)、放送、映画などの用途を対象とした、Unreal Engine 5によるフォトリアリスティックなビジュアルレンダリングに重点を置いております。
私たちは個人のお客様から企業まで幅広い方々へ、Adobe Substance 3Dツールだけでなく、Unreal Engine 5 を使用したリアルタイム CG のトレーニングを提供してきた長い経験があります。
日本のテレビ局やCG会社向けに、カスタマイズされたUnreal Engineのトレーニングを提供してきました。
当社のトレーニングは、ゲームロジックよりもビジュアルとレンダリングに重点を置いておりますが、ゲーム会社にとっても当社のトレーニングは有益です。
当社のトレーニングは、Unreal Engine 5の新規ユーザーだけでなく、リアルタイム レンダリングの品質とシーン パフォーマンス (FPS) の向上を目指す経験豊富なユーザーにも適しております。
Unreal Engine 5のシーンにおけるフォトリアリスティックなライティング、ブループリント、ルーメン、ナナイト、そしてSubstanceを使用したフォトリアリスティックなマテリアルの作成、さらにEpic Gamesが推奨するシーンパフォーマンスのベストプラクティスについて学びます。
トレーニング期間
トレーニングは通常1週間程度ですが、カスタムオプションにより、トレーニングの幅を広げたり、期間を延長することも可能です。これにより、トレーニングセッションの合間にテクニックを磨く時間を増やすことができます。
以下は、3日間のトレーニングに、カスタム・トレーニングを1日追加した場合の例です。
1日目
- Unreal Engineの起動
- UI の基本
- 新規プロジェクトの作成
- 新規レベルの作成
- .fbxのインポート
- テクスチャのインポート
- Naniteメッシュ
- マテリアルの適用
2日目
- Revit / V-Ray, 3ds Max – DataSmith インポート
- ライティング
- 対象物 (MayaとSubstanceからのテクスチャ)のインポート
- 部屋の作成
- テクスチャを使用したマスターマテリアルの作成
- マテリアル インスタンス
- High Resolutionレンダリング
3日目
- 設計図
- ルーメン・グローバル・イルミネーション
- アドバンスト・ライティング(HDRI)
- シーケンサーアニメーション
- Movie Render Queue
- CVars (Lumen, RT)
4日目
カスタムオプション
- Unreal Engine リモートコントロール
- Metahuman
- 布シェーダー
- カラーマッチング
など
実地トレーニング
最も人気のあるオプションは実地トレーニングです。当社では、トレーニング用に貸し出し可能なポータブル・ワークステーション(下記参照)を数台ご用意しております。また、制作会社のプロジェクトの秘密事項を尊重し、必要に応じて秘密保持契約を締結いたします。 私たちが知り得た秘密情報を漏洩することは決してございませんので、ご安心ください。
オンライン・トレーニング / セミナー
リモートミーティングを介してのリモートトレーニング、または、より多くのお客様向けのセミナー形式でのトレーニングもご提供しております。
トレーニング施設
施設は、みなとみらいの新高島駅(東急線)近くにございます。一度に10名様までのトレーニングが可能です。
SG_NorthStar
RTX 4090
AMD Ryzen 9 7950X 16-Core
64GB
SG_SouthPort
RTX 3090
AMD Ryzen 7 16-Core
64GB
SG_Magellan (Portable)
RTX 4090 (mobile)
13th Gen Intel(R) Core i9
64GB
SG_Sirius (Portable)
RTX 2080 Super (mobile)
10th Gen Intel(R) Core i7
32GB
トレーニング グループの規模
通常、5 〜10 名様でのグループでトレーニングを行います。トレーニングの目標は、参加者全員がUnreal Engine 5の使用に強い自信を持てるようになることです。
トレーニング予約
ご要望に応じて、お見積もりやカリキュラムのサンプルをご提供いたします。数に限りがございますので、お早めにご予約ください。